ただ春の夜の夢のごとし

ジャニーズ、ハロプロファン経験者が好き勝手に語ります

もう我慢出来ないっ!!!にわか出戻りジャニオタにMr.KINGについて語らせて下さい!!!②

平野紫耀に衝撃を受けるまでのことを綴っていきたい。

 

ジャニーズに全く関わることのない生活から、ジャニーズに再び興味を持ち出したのだが、ザ少年倶楽部は録画はしなかった。これを録画して見始めたら、ファンとかそういうことではなく、何年かに渡るジャニオタ休止状態からの現在の知識の欠如を埋めようとして止まらなくなると考えたのだ。それに少クラは、私が知っている曲をあまり歌ったりしないので、録画するまででもないかなあと思っていた。

 

一応ここまでの段階で、今のジュニアでMr.KINGとPrinceという子達が推されているのは認識していた。YouTubeSexy Zoneの少クラを漁っていると、オリジナル曲と思われる動画が関連動画に多くアップされているし、アイドル誌の記事の大きさ、内容の濃さが他Jr.と違うなと感じていた。

 

しかし私はどっちがKINGでどっちがPrinceなのか覚えられないままだった(爆)

 

そのような本当にゆるくジャニーズに再び目を向けだした”にわかの塊”である私は、少クラを遂に録画した。2016年6月8日放送の、テーマは「カーニバル」の回であった。今振り返っても何の目的で録画したのか全く分からない。録画も残さず消去もしているし。

 

しかしこの回の少クラで、私は平野紫耀の存在を目の当たりにし、遂に、”何となく知っている推されJr.”から”完全に存在を認識”することになる。

 

オープニングは嵐のCARNIVAL NIGHT part2だった。まず嵐オタだった私には、このオープニングの選曲がありがたかった。1発目から知っている曲、しかも大大大好きなCARNIVAL NIGHT part2だ。私はARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYOの花吹雪と一緒にCARNIVAL NIGHT part2を歌い踊る嵐が1番好きだ。ゆえにオープニングを飛ばすことなく見始めた。

Mr.KINGやPrinceは知っていたが、他は知らない子ばかりが出てきて踊っているなと何の気なしに見ていた。そうしたら、嵐オタの時代に知った、私でも知っている面々が登場仕出した。現在はLove-tuneSixTONESと言われるグループの面々だ。(ちなみにSnow Manのことも嵐オタ時代から知っていた。)私が知っているということは、かなり前からいるベテランということになる。

曲は進み、ステージ中央から出て来たLove-tuneSixTONESがそのまま中央で踊るのかと思いきや、何と中央にはLove-tuneSixTONESを従えて、Mr.KINGがいた。ベテランを差し置いて中央で踊るMr.KINGが、雑誌ではない、ジャニーズJr.一同が介する場でも、本当の本当に推されているんだと恐怖と驚きを覚えた瞬間だった。

 

散々言ってきたが、私はMr.KINGが推されているのは知っていた。しかしあくまでも私の認識は見かけの認識に過ぎなかったのだ。アイドル誌の扱いは注目の若手枠だろうという軽い気持ちで見ていたが、少クラで、私でさえ知っている面々を差し置いて中央で踊る彼らを見て、ジュニアのトップへしようとする事務所の本気さが伺えた。

 

そして、そのMr.KINGのセンターで踊る平野紫耀、何十人というジュニアのセンターで踊る平野紫耀を見て衝撃を受ける。

 

1人だけオーラが違うのだ。

びっくりして巻き戻して何度も見たが、彼だけ他のジュニアと明らかに違うのだ。

 

他のジュニア達は大勢の中の1人に過ぎないのだが、彼だけまるで存在感が違った。あの大勢の中で埋もれることなく、目が惹きつけられるのだ。

こういう時、オーラがある、華がある、スター性があると表現するのだろうが、そういう言葉では表せないものが平野紫耀にはある。ただただ目を引くのだ。

ここでようやく、「この平野くんって子、他の子とは全く違う。凄いわ。これはジャニーさんが推すのも分かる。この才能を見抜くジャニーさんって本当に凄いな。」と逸材を見つけるジャニーさんに敬服する私(笑)

 

本当に今更だが、実は私は大分前に、Mr.KINGもPrinceも認識してない頃にdailymotionで、Mr.KINGとジャニーズJr.でMステに出演した時の動画を見ていた。その時も最初は何となく見ていたのだが、曲始まりでアップに映った少年が「すごくかっこいい!」と思っていたのだ。「今のJr.の子でこんなかっこいい子がいるんだ!」と驚いた。しかも歌も上手く更に驚いた。

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披露した2曲目には人も増えて(後にPrinceと分かる。)、今はこの子達なんだねと何となく見ていた。曲の終わりには風をなびかせながら、上半身を露わにし、シャツをはだけさせているのには正直笑った(爆)

 

このようなこともあり、私は平野紫燿のものが違うことをようやく認識した。もはや自分も才能を発見したジャニーさん気分である(爆)

 

それからは特に深く掘り下げることなく、ジュニアの知識がまた増えたなあと思っていた。

 

そして私の平野くんに対する印象が間違っていなかったと確信することになる、運命のミュージックステーションが8月12日に放送される…。

 

Mr.KINGについて語りたいというブログなのに、ただ平野くんを褒めるブログになっているが③に続く…。