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ただ春の夜の夢のごとし

ジャニーズ、ハロプロファン経験者が好き勝手に語ります

5年目からの再デビュー ~Boys be ambitious!~

5周年をこんなに祝うグループなんてあっただろうか。節目と言えば節目だが、もう盛大なお祭りのようであった。

  🌹Sexy Zone 5周年おめでとうございます🌹

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Sexy Zoneが結成された当時の私は嵐ファンのジュニア無知だったので、このグループ結成及びデビューという出来事が、どれぐらい大きなことかに全く気付いていなかった。いわゆる外野の人間だった。今ジュニアを知るようになって考えると、とんでもないことだったと思う。

その頃キスマイもデビューしたばかりの時期だったので、ぽんぽんデビューさせた事務所に嫌悪感を抱いてしまった。

Sexy Zoneがジャニオタに戻るきっかけだったにも関わらず、私はそれまでとにかく彼らに他人事だった。

しかし、顔面偏差値が高いことは当時から把握しており、友達が「マリウスくん可愛い」と言っていたり、「センターの子やばくない!?かっこよすぎて二度見したわ。マジでびっくりした!」という友達もいた。

 

しかしその頃の私はまだ若かったこともあり母性というものに目覚めていなかった。年下の男の子に対し、かっこいい、可愛い、応援したい、見守りたい、育てたい、支えたいという感情が芽生えなかったのである。

中学生の時高校野球が大好きだったのだが、高校1年生の年で気持ちが冷めてしまった。何故かというと、高校2年生になると高校球児たちが同年代になってしまうのだ。私はあくまでも年が離れた別世界にいるお兄さんたちに夢中になったのであって、自分の同い年の同級生や同年代、ましてや年下なんて応援する気持ちが芽生えなかった。

年上のお兄さんが好きで憧れる年頃だったのだ。だから嵐に夢中だったし、年上の俳優さんが好きだった。

しかし、月日は流れ、私も年を重ね、年下の男の子の魅力に気付いてしまった。年下の男の子に対し、かっこいい、可愛い、応援したい、見守りたい、育てたい、支えたいという感情が溢れかえる年頃になった。

そんな時にカウコンでSexy Zoneを久し振りに見た。みんな成長して、しかも全員かっこいい!!と感動した私は再びジャニーズ事務所に足を突っ込むことになる。(まあ、正確には、大晦日前に放送されたSPドラマ『黒崎くんのいいなりになんてならない』を視聴し、中島健人の演技に感銘を受けたのだが。)

 

5周年のインタビューを読んでいると彼らがまるでデビューしたてのようなことを言っている。

  • 冠番組を持ちたい
  • 5人でバラエティーをやりたい
  • CMに出たい
  • ドームでコンサートをしたい
  • No.1になりたい
  • ビッグになりたい
  • 国立競技場の一発目を飾るアーティストになりたいetc.

まるでデビューしたてのキラキラした夢に胸をときめかす新人たちが言いそうな大きな夢を、酸いも甘いもあったけど一応芸能界という荒波の最前線に5年間いた少年たちが恥ずかし気もなく、惜しみなく大きな夢を語っているのだ。芸能界に数年でも足を踏み入れ、この世界がどれだけ難しい世界で大変であるか身を以って感じているだろうし、夢見るばかりじゃいられないという現実が痛いほど如実の分かる世界に5年もいるのに。まるで何も知らない無垢の少年のようにこれからの夢を語っているのだ。

 

私は本屋で思わず笑ってしまった。だって、本人たちが1番芸能界の現実が分かる世界にいて、しかも色々な経験があって簡単でないことを身に染みて感じているだろうに、芸能界のことをまだ何も知らないかのように、またはそれを無視して大きな野望を持ち語っているのだ。

私はインタビューを読んでいてとても頼もしく思った。彼らから”売れたい”という思いがビシビシと伝わってくるからだ。

ビッグになりたい、国民的なアイドルになりたい。笑われてもいい、失うものはなにもない。とにかく売れたい

何度も言うが彼らは新人アイドルではなく、デビュー5年目に突入したアイドルである。そのアイドルたちがここからが勝負だとばかりに気合を入れている。逆襲だと言わんばかりに。

5人に戻り活動も安定してきて5年目を迎え、彼らも大人になり、大人と対等に話せるようになった。ここからが再デビューである。役者は揃い、舞台は整った。

芸能界の頂を目指して時代を創ろうじゃないか。新しいAgeへ